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Posted by naturum at

2011年10月14日

Radius No,20 Minimumette2 奮闘中

この構想からかれこれ半年、、、 やっと燃焼まで漕ぎつけました。 ふぅ~。

ラジウス143の形で小型化できないものかと思い構想を練っていた頃、お仲間との電話での中でポロッとその話をしたところ、『それいいですね!行きましょう!』と来てしまった。 やるっきゃない!
流用できるパーツを加工しつつ徐々に形となっていく、面倒だったジェネ周りを作ったところで心が折れた・・・

夏場は暑いしヤル気も起きず頓挫したままだったが、10月の声を聞いたところでエンジン再始動!悩んでいたミキシング部分を何とか形とした。 ミキシング部分を作るとフッドに収まらない・・・
仕方なくトップブッドを作る羽目に、、、 なかなか良い部品が見つからなかったが、何とかそれらしいものを入手し加工していい感じになりました。

いよいよ点灯となるわけだが、セッティングが出ていないと調整箇所が少ないので厄介だなと思っていたが1発で成功し思わずため息が出ました。 今回はミキシングチャンバーをPHOEBUS611の作りでやってみましたが、このサイズではTilley式より加工性が良いし燃焼の安定感が有りました。

後はちょっと気になったところを修正して完成となりそうだ。


全長230ミリ


バルブホイールもいい雰囲気、143風の放熱板も取り付けてみた


燃焼成功!


お仲間からのご指摘によりトップのナットをアレンジ!
これならいいでしょ!  


Posted by K-C at 23:48Comments(9)

2011年04月21日

PHOEBUS615 Zwillingslampe製作

前回の投稿は今回のカスタムランタンの流れを語る上で必要なものでした。
というのは615F(勝手に命名 笑)を使ってくれているお仲間が東北地方の方でした。
それが今回の東日本大震災によって家の中がむちゃくちゃになってしまったそうです。
幸いにも家族にも怪我はなく大事には至らなかったそうです。 場所柄津波の影響も受けずに済んだそうですが沿岸部は膨大な被害を被っているのを間近でみて心も痛んだでしょう。 そんな彼とある日電話で話した際に彼は相変らずの物欲パワーに溢れており、またそのパワーで復興を牽引していってくれるだろうと思った次第です。 そこで明るい話題と思いつつ以前から暖めていたアイデアを語ったところ、『いいですね、それいきましょう!』と返事が来ました。
さらに元気も出てくれるかなと思い製作に至りました。

前置きはこのくらいにして・・・
まずは出来上がりを見て下さい。 好みは分かれるかも知れませんが個人的には好きです(笑




見る位置によってはシングルランタンにも見えてしまいます(笑


圧力計も今回は直付けにしすっきりしました。


点灯画像です。 いい雰囲気ですね~  


自分のアイデアを喜んでくれるお仲間がいることは非常に嬉しいことです。

すでに次の新しいオーダーが入ってしまい悩んでいるところです・・・(爆



   


Posted by K-C at 22:38Comments(9)

2011年04月18日

Phoebus615 Hybrid Lantern2

本当に長い期間、投稿をさぼっておりました~、活動はしておりましたが・・・

今年の3月に東日本大震災が起こり世の中が萎んでしまっています。
そんななか少しでも明るい話題?と思いランタンの話題でも書いてみました~

以前Phoebus No,30のタンクにPhoebus615のヘッドを乗せたハイブリッドランタンを自分用に製作し、その後そのランタンの画像を見て欲しくなってしまったコレクターから製作依頼を受けもう1つだけアダプターを製作したことがありました。 そんな彼にPhoebus No,1fのタンクが余っているけどそれに615を乗っけてみるかいと尋ねると『いいですね~、それいきましょう!』と返事がきて製作することとなった。



実はこの製作は昨年の12月から始まり1月あまりかけてぼちぼちと作りました。
何しろベースのタンクは第2次大戦中にあったモデルのNo,1fというモデルで鉄製タンクなのだがオリジナルは軍用のオリーブドラブなのだが手元にあるのは青くリペイントされ錆びたタンクである。
加工するのに躊躇ない(笑
取り付けもそのままでは間延びしてしまうのでタンクの基部からアダプターを取り付けたい。 そんなんでタンク基部に真鍮で削りだしたパーツを取り付ける。
そのネジサイズに合わせアダプターを製作し取り付ければ完成である。
ただ今回は遊んでしまい、エアーリリースをタンクに直に取り付け、フィラーキャップにマノメーターも組み込んでしまった。 無論リークチェックも一晩置いて確認しました。





後はタンクをサンドブラストしてからリペイントをして、自作デカールを貼り付け、部品を組み込んで完成。 依頼主の彼も満足してくれめでたしめでたし。



命名はNo,1fのfを頂き『PHOEBUS 615f』としました~

続く・・・

  


Posted by K-C at 20:53Comments(4)

2010年06月18日

Primus No,70 Minimumette 完成!

久々の更新となりました。

スエーデン人コレクターの注文のPrimus No,70 Minimumetteがやっと完成となりました。
時間をかけた分凝った造りになりました。


ヴェイパライザーを切り詰め仕上がった寸法はなんと172ミリ、ガソリンランタンでは最小ではないかと思う。 これが功を奏してタンクへの熱伝導もスムーズになり内圧もおのずと上がって燃焼も安定しているようだ。 当然ストーブのようにタンクはかなり熱くなるが安全弁が働くまでは上がらないので安心だ。
考えてみればストーブよりもニップル径も小さいし燃焼も発光のほうにエネルギーを使っているのだから発熱は抑えられているからブローしようがない。 
タンク形状もこちらのほうが小さいのだが結構バランスよく仕上がったと思う。



ハンドルの取り付けは幾つかアイデアが浮かんだが今回はこの仕上げとしました。
ダミーのナットが笑えます。




後はバックオーダーが幾つか残っているのだがバーナー部分の精度がなかなかでずNGがいくつも出るのでここの加工とセッティングを見直さないといけないので、まだまだ勉強不足ですね・・・  


Posted by K-C at 00:53Comments(4)

2009年12月08日

Minimumette グレードアップ!

今日の晩、Minimumetteの加工精度の悪かったフッドを作り直してみた。

なんと穴開け用の秘密兵器が先日我が工房に到着し、加工精度の向上を可能にしてくれました。
これによって仕上がりは格段に向上し今週末のミィーティングに自身を持って持ち込めることになりそうだ。
ついでにハンドルノブも黒のジュラコンで作ってみた。 これまた良い仕上がりで既製品と見間違いそうだ (嬉

居間で寛ぎながら点灯している様を見ていると心が和んできた。
やはり小型ランタンは何時見てもいいものだ、、、
それにしてもランタンの横にあるNIVEAクリームのラージ缶と比較してもいかに小さいか良く分かる。(爆

国内外のコレクターから引き合いがいくつか来ているので、いくつか作らなければと思っているが、1台仕上げるのに時間がかかりすぎており生産性のかけらもあったもんじゃない。 困ったものだ・・・









  


Posted by K-C at 23:47Comments(9)

2009年12月05日

SVEA 123R Minimumette ハンドルノブ変更

Minimumette (勝手に命名!)のハンドルノブを木製のものに変更してみました。
素材はココボロでナイフを作ったりしていた頃にキクナイフで貰ったもの。
適当な大きさにカットしてチャックに咥えられる程度に荒削りしてからチャッキング、金属用のバイトで削ってみたが何とか削れそう。 ココボロも粘っこいので割れることなく削ることが出来た。 6ミリの真鍮棒にローレットをかけてココボロの中心に接着剤をつけてから圧入、その真鍮棒には3ミリの雄ネジを切っておいた。
ココボロ表面にはローレットを軽くかけてチェッカリング模様を付け滑り止めとする、その甲斐あってタッチは良い感じ。
これでノブは作り的には丁度TILLEY X246のノブの感じだ、後はスピンドルにねじ込んで完成。 
スピンドルの四角のキー溝が気になるが、スピンドルを引き抜く際に必要なので致し方ない。
ココボロノブも全長をもう少し短くした方がもう少しバランスが良くなる気がするが気が向けば削ることとする。

ランタン本体も酸洗いしてクリーニングし、グローブレストもサンドブラストして錆を落とし耐熱半艶ブラックでお化粧直しで引き締まった感じだ。 取り敢えずこれでMinimumetteは締めくくりとしよう。

余談であるが語尾に付く『~ette』とはドイツ語圏で小型のものにいう愛称のようで私の愛用するDITMAR Maximetteがある。
これはMaximシリーズのもっとも小型バージョンを意味し、『Maximちゃん』といった感じでしょうかね。
同じようにジャーマンコダックの『Retina』というカメラの小型版に『Retinette』がある。
それにあやかり最小の意味のMinimumをもじって『Minimumette』としました。







といいつつ日が変わってハンドルノブの更なる改良をしてみた。
ココボロの平板を利用し外周に平目ローレットをかけてセットするとさらに良い感じになった!
よりランタンらしくなってGood!!!



  


Posted by K-C at 01:50Comments(4)

2009年11月15日

SVEA ランタン その四

さてちょっと時間が出来たので問題になっていたヴェイパライザーの切りつめを行おうと思ったのだが、順序としてヴェイパライザーはそのままでウィックを取り外して点火テストをすることにしました。
もちろんそのままでは燃料が上がってこないので耐油性のチューブを宛がってのテストと相成りました。
結果は問題解決! プレヒートした後に数回ポンピング、点火すればあっさり点灯ここまでは前回と同じ、ただ今回は違い燃焼は非常に安定している。 燃料タンクも以前に比べ随分熱くなってきてこれなら内圧も上がり追加のポンピングは必要なさそうだ。

結局ヴェイパライザーの長さではなく、123Rのウィックが問題でした。
正確にはウィックを付けたままならヴェイパライザーを短くしなければいけませんし、ウィックがなければそのままでいけるといったほうが良いでしょうね。
悪戯に短くして安全弁が働くかどうかを心配するより、現状でウィックを取り外した状態を選びました。

考えてみればプレッシャーランタンでウィックの付いたものはないですよね~(笑

奏功する内に2時間半ほど経った頃に燃料がなくなり内火となったので消灯と相成った。
安全弁も働かず上手くバランスが取れている感じ、シルエット的にはもう少しヴェイパライザーを短くしたほうが良いのだが、取り敢えずこの状態でしばらく使ってみようと思う。

これで12月に予定している気の知れた仲間とのミィーティングに持ち込めそうでほっとする。

お仲間からベイルを付けろとだのハンドルを変えろだのと横槍が入ったのでならば付けてやろうじゃありませんか!というわけでジャンクボックスを物色するとEPIのガスランタンのフレームが目にはいった。 これは使えそうだとしばし考える・・・
付属のチェーンを取り外し。 3ミリのSUS棒を適当なジグにあてがい、エイッとばかりに曲げると綺麗なRが出来ました。
後はフレームに併せて取り付ければ完成。
次にハンドルは同じくジャンクボックスにガストーチのノブがあったのでこれを流用し差込部を少しリューターで形を整え、本体のスピンドルに固定用のビス穴を開けタッピングして固定して完成。
これは見た目に悪いのでスピンドルをラジウス43用の長いものに交換し、バルブホイールをもう少しランタンらしいものに交換することを宿題とした。 それでも見た目は前よりランタンらしくなりご満悦!



ミィーティングまでのもうひとつの宿題があるのでそちらの作業に取り掛かることにしよう。  


Posted by K-C at 02:06Comments(7)

2009年11月03日

Svea ランタン その参

昨日、燃料を定量入れて空になるまで燃焼させてみた。
途中で息つきがあったのでポンピンする、しばらくするとまたその症状が出てくる。
燃料タンクを触っても暖かい程度だ、通常ストーブで使用していたならタンクは熱くて触れなくなっているはず。
輻射熱が風防もあるので効率よく伝わるためである。
これでは燃料タンクを頻繁にポンピングする必要が出てくるのでヴェイパライザーをもう少し短くする必要がありそうだ
・・・

丁度EPIのガスランタンのベースがあったのでこれを仮にセットしてみる。 PRIMUSのものに比べ10ミリほど短くなる、見た目も間延びせずいい感じだ。 時間が出来たら早速挑戦してみよう。

さて内部を初公開してみようかな、
ありあわせの部品で作っているのが良く分かる・・・(笑
改良するところがいくつかあり、完成まではまだ程遠い・・・













  


Posted by K-C at 22:16Comments(14)

2009年11月02日

SVEA123R ランタン その弐

さて、今回はランタンを完成しようと一気にやってしまおう!

先日見つけたフッドの素材を週末に加工することとした。
真鍮の丸棒からプレヒートカップを削り出し、内部をくり抜く専用のバイトを作りあっけなく完成。
今後このバイトはいろいろ使えそうだ。

問題のフッドは穴の位置出しをして一つ一つ根気とあける。 これは辛い作業だ・・・
多少の位置のずれは目を瞑り何とか完成!
バーナーをセットしヴェイパライザーにセット、ぱっと見Maximeteのフッドに似ている。 いい感じだ!

試しに全高を計ると197ミリだった。 間違いなく世界最小加圧式ガソリンランタンの完成だ! ヤッター!

ついでにシェードの素材も見つけたので一緒に加工。
中心にフッドの収まる穴をカット、面取り、エアーチューブの逃げを削り完成。

今後はストレートグローブに変更したり、全高をもう少し抑えるなど改良点はいくつかありこれからの楽しみが出来ました。

これまでの成果を取り敢えずご覧ください。











  


Posted by K-C at 23:14Comments(2)